雪国から届いた心温まる感動のドキュメンタリー
ポレポレ東中野、アップリンク渋谷ほか全国順次公開中!!

ナレーション:小林薫
出演:井山計一・草間常明・秋田治郎・長嶋豊・荒川英二・桐竹紋臣・井山多可志・菅原真理子・長坂晃・長坂和佳
監督:渡辺智史 / 撮影:佐藤広一/ 構成:黒沼雄太 / ディオス中野坂上スタジオ / 音楽:後藤輝夫(sax)・佐津間純(guitar)(亀吉レコード)/ アドバイザー:いしかわあさこ / 2018年 / 日本 / Blu-ray・DCP /カラー/87分 / 製作・配給 いでは堂

作品紹介

 平成が終わるという大きな節目の今年、くしくも誕生から60年を迎えるスタンダードカクテル「雪国」。1958年度にサントリーの前身・壽屋のカクテルコンペで優勝したカクテルは、いつしか日本各地のバーテンダーの中で愛され、作られ続けてスタンダードカクテルとして知られるようになる。BARは人なり、あるBAR評論家が残した格言。この言葉を体現するように、井山計一さんのカクテルを飲み、話を聞くため、全国からカクテルファンが訪れる。その姿はまさに、カクテル巡礼とも呼べる光景だ。誕生から60年を迎えるカクテル「雪国」の誕生秘話、時代を超えて愛されるカクテル、そのグラス越しに映る井山さんの半生、撮影中に最愛の妻を亡くし、別れを機に家族との絆を取り戻していく姿、激動の時代を経ても古びない「美しさ」「愛おしさ」をめぐる珠玉の物語。  本映画を監督したのは、「よみがえりのレシピ」「おだやかな革命」で知られる山形県在住の映画監督の渡辺智史。撮影には2年半の歳月をかけ、今年92歳を迎えた現役バーテンダーの型にはまらない人生の輝き、魅力を余すところなく描いている。

カクテル「雪国」について

1958年サントリーの前身である寿屋主催のカクテルコンクールで第一位に選ばれた。誕生から60年を経てもなお、愛飲されスタンダードカクテルとしての地位を揺るぎないものとしている。 ウォッカベースで、誰にも好まれるさっぱりとした味わい、砂糖で施されたスノースタイルとキュラソーのほのかな甘みが、優しい口当たりを生み出している。 底に沈んだミントチェリーをめぐるエピソードは、これまで語られることのなかった、カクテル「雪国」誕生秘話として、映画本編で展開されている。 戦後日本が生み出したのカクテルの金字塔とも言われたその人気は、海外のホテルバーなどでも提供されるほど、世代や国境を超えて広がっている。 創作者の井山計一さんは、砂糖の細かさにも工夫しながら、ウォッカとホワイトキュラソーは昔ながらのサントリー製のものを使い続けている。

  • ウォッカ・・・・・・・・・・・2/3
  • ホワイトキュラソー・・・・・・1/3
  • ライムジュース(コーディアル)・2tsp
  • ミントチェリー・・・・・・・・1個
  • 砂糖・・・・・・・・・・・・・適量

◯カクテルグラスの淵をレモンで濡らし、砂糖でスノースタイルにする。
材料をシェイクして注ぎ、ミントチェリーを沈める。

出演

ナレーション:小林薫

1951年9月4日、京都府生まれ。71~80年まで唐十郎主宰の状況劇場に在籍。退団後、映画、ドラマ、舞台、CMなどで幅広く活躍。「美の巨人たち」(TX)ではナレーターを務めている。「それから」(85年/森田芳光監督)で日本アカデミー賞やキネマ旬報などの最優秀助演男優賞、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(2007年/松岡錠司監督)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。またテレビドラマでは「深夜食堂」シリーズ(MBS/TBS、NETFLIXほか)をはじめ、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK)、「ハゲタカ」(EX)、「僕らは奇跡でできている」(KTV/CX)などに出演。映画では「泣き虫しょったんの奇跡」(豊田利晃監督)、「夜明け」(広瀬奈々子監督)、「ねことじいちゃん」(岩合光昭監督)などがある。

出演:井山 計一

大正15年生まれ。20歳の時に終戦を迎える。戦後の物が不足した時代に様々な仕事に従事、故郷の山形県・酒田市ではいち早くプロのダンス教師として開業。その後は一念発起して27歳にして仙台へバーテンダー修行へ。戦後直後の日本の酒場風景、混沌とした時代の中で腕を磨いた。1959年壽屋(サントリーの前身)主催の全日本ホーム・カクテル・コンクールにて「雪国」を出品、グランプリ受賞。81年全国バーテンダー技能コンクールにて創作カクテル部門で優勝。92歳・現役バーテンダーとして故郷の酒田市にある「ケルン」でカクテルを作り続けている。

出演:草間常明

北海道小樽市出身。高校卒業後、赤坂の「レストラン・シド」に3年間勤めたあと、帝国ホテルに29年間勤めて独立し、「The Bar草間GINZA 」を開業。

出演:長嶋豊

父親の意思を引き継ぎ、「Bar門」でバーテンダーの仕事を覚える。Bar門は、カクテル・洋酒を広めようという思いから、49年に先代の長嶋秀夫さんによって命名された。

出演:秋田治郎

80年に秋田県にかほ市で唯一のバーとして「カクテル・ジロー」を開業。井山計一さんと出会い、オリジナルカクテルの創作に没頭し、数々の大会で受賞。喉頭がんが見つかるが手術で一命を取り留める。

出演:荒川英二

大阪・北新地のBar UK・オーナーバーテンダー、バー・エッセイスト。新聞社在職中から全国のバーを巡りながら、バー文化とクラシック・カクテルの研究もライフワークにしている。定年退職後に「Bar UK」をオープン。

出演:桐竹紋臣

山口県萩市出身。87年、国立劇場文楽第12期研修生となる。89年に桐竹紋寿に入門し、 桐竹紋若と名のる。2002年 8月、桐竹紋臣と改名。仙台で公演があるたびに、酒田まで足を伸ばしている。

出演:菅原真理子

井山家の長女として生まれる。高校卒業後に短大進学のため上京。父の仕事を手伝うため、卒業後に酒田に戻る。その後、酒田の専業主婦として老舗時計店「港屋」に嫁ぐ。

出演:井山多可志

井山家の長男として生まれる。高校卒業後に上京。渋谷にあるロック喫茶「BYG」に勤める。酒田大火を機に、父親の仕事を手伝うため帰郷。毎朝、ケルンの店内でコーヒー豆を焙煎している。

出演:長坂晃さん・和佳

ともに酒田市出身。長坂さん夫妻は、中学時代からの仲良し。二人とも高校時代から喫茶ケルンに通っていた。40代で再会し結婚。カクテルとマスターの話を楽しむため、月に1回は必ずケルンを訪れている。

スタッフ

監督:渡辺智史

山形県鶴岡市生まれ。東北芸術工科大学デザイン工学部環境デザイン学科(現、建築・環境デザイン学科)卒業。卒業後上京し、ドキュメンタリー映像制作に従事する。在来作物に光をあてたドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ 」(2012年)は、香港国際映画祭、ハワイ国際映画祭に招待される。17年には全国各地の自然エネルギーの取組みに密着した「おだやかな革命」が公開。地域課題に真摯に向き合う、ソーシャルデザインとしての映像制作を探求している。有限責任事業組合いでは堂、共同代表。

撮影:佐藤広一

山形県天童市生まれ。1998年、日本ビクター主催の第20回 東京ビデオフェスティバルにて、短編映画「たなご日和」でゴールド賞受賞。代表作に、「隠し砦の鉄平君」(BBMC)、DVDドラマ「まちのひかり」(エール・フォーユー)など。現在、テレビCMのほか、劇映画等も手がけている。ドキュメンタリー作品では、「無音の叫び声 ~農民詩人 木村迪夫の牧野村物語~」(原村政樹監督)、「おだやかな革命」(渡辺智史監督)、で撮影を担当。自身が監督した「世界一と言われた映画館 」(ナレーション/大杉漣)は、山形国際ドキュメンタリー映画祭2017で初公開され、2019年全国公開予定。

構成:黒沼雄太

1984年生まれ。中央大学、東北芸術工科大学大学院で人類学を専攻。自然資源に依拠した暮らしをテーマに、フィールドワークを行なう。卒業後、都内の映像制作会社に勤務。8年間、情報・ドキュメンタリーを中心に、多様な人の暮らしの姿を伝えるテレビ番組や映像コンテンツを幅広く制作。現在は、WEBサイトやPR動画を製作する会社員として働きながら、映像作家・スクリプトドクターとしても活動中。「『伝えたい』が 『伝わる』構成」をモットーに様々な映像制作に関わっている。
http://mogura.strikingly.com/

録音ミキサー:岩波昌志

1959年神奈川県金沢文庫で生まれ、鵠沼海岸で育つ。幼少期に家族でハワイに2年間過ごし、異国で観た映画「メリー・ポピンズ」、エルヴィス・プレスリー、アメリカンフットボールのハーフタイムショー等が今の原点。芸術関係の舞台裏に憧れ、相模工業大学(現、湘南工科大学)を卒業後アオイスタジオに入社し、さらに音の世界にのめり込む。2000年に仲間と録音スタジオ兼音楽&効果の事務所ディオス(中野坂上スタジオ)を設立し、音楽や映画、予告編、TV、VP、CM、ゲーム等の音作りを行なっている。 

音楽:後藤輝夫

1953年山形県酒田市生まれ。東京の美術大学で写真を学ぶ傍ら、サークルでSAXを吹く。その後、当時全盛を極めていたFolk系、New-Music系、Pops系歌手のツアーやレコーディングに参加するようになる。さまざまなアーティストのサポートミュージシャンとして活躍すると同時に、自身の音楽の原点であるJAZZの演奏活動も精力的に行なう。これまでにファーストアルバム「GO TO」をはじめ6枚のアルバムを発表している。
http://goto-teruo.com/

音楽:佐津間純

1982年生まれ。神奈川県鎌倉出身。13歳でギターを始める。土屋秀樹氏、道下和彦氏、岡安芳明氏等に師事。洗足学園大学ジャズコース卒業。バークリー音楽大学卒業。2012年、後藤輝夫氏(サックス)とのデュオによるアルバム「But Beautiful」(亀吉レコード)に収録した「Teach Me Tonight」が第20回日本プロ音楽録音賞のベストパフォーマー賞 を受賞。13年、佐津間純としてのデビューアルバム「JUMP FOR JOY」(What’s New Records)をリリース。これらの楽曲は本作でも使用されている。現在は東京、神奈川を中心に全国で精力的な演奏活動を展開中。
http://junsatsuma.com/

キャスト

三宅唱監督にこの映画の話をいただいたのが2015年の11月。撮影をしたのが2017年の6月。出来上がったのが今年の2月です。本当に出来上がるのかな、と思うくらいの時間をかけて出来上がりました。「キミトリ」の「僕」という役が決まってから監督と過ごした濃密な時間が映っています……。やーしかし公開するのは本当に嬉しいことですが、僕の中の「僕」が終わってしまうようで少し寂しくもありますな。よろしくお願いします。

〇〇〇〇

今でもあの函館のニオイを思い出します。潮と夕日が混じったようなニオイと、酒のニオイと、朝方のニオイ。静雄が嗅いだであろうニオイを嗅ぎながら毎日現場に通っていました。三宅さんが作る現場は台本の空気そのものでした、佑さんと石橋さんとプラプラしながら、酒を交わし、カメラが回っていました。僕と佐知子と静雄が、日々の時間を忘れるような時間が流れたり、ヒリヒリとした時間が流れたり、何かから逃れようとする時間が流れたり、我々が肌で感じた心地の良いある種のエモい青春を、三宅監督は1番いい形で映画にして閉じ込めてくれました。皆様本当にスクリーンで味わって欲しいです。日々に一息つくつもりで、ヒヤヒヤして帰って欲しいです。よろしくお願いいたします。

〇〇〇〇

自分の大好きな作品が公開されることになり、本当に嬉しく思います。函館での撮影はとても濃厚で、贅沢な時間でした。三宅監督が大きな器になり、その中で自由に泳がせてもらったような感覚です。柄本さんと染谷さんが“僕”と“静雄”として強く存在されていたお陰で私は佐知子としてそこに生きる事が出来ました。登場人物が皆、函館の柔らかい光の中で輝いています。ぜひ劇場でご覧ください。

〇〇〇〇

佐藤泰志が小説で描いた「生の輝き」を映画で表現しようというのがこの映画の挑戦でした。
素晴らしい環境を用意してくださった函館の皆さん、心から尊敬する役者・スタッフらとともに、いま振り返ると自分がちょっと恥ずかしくなってしまうくらい、とにかく無我夢中でつくることができました。
映画館の暗闇で、美しい夏の光や音を感じながら、この映画のなかで生きるかれらとともに、かけがえのない時間を過ごしてほしいと思っています。そして、誰かにとって、この映画がまるで親しい友人のような存在になることができればと願っています。

〇〇〇〇
<h3 class="mb3"><img src="/wp-content/themes/yukiguni2018-3/css/images/comment/kantoku_comment.png" alt="監督コメント" width="194"></h3> <div class="mb3"><!– —————-block—————- –> <h4 class="mb2"><img src="/wp-content/themes/yukiguni2018-3/css/images/comment/sasageru_title_2.png" alt="一杯のカクテルに秘められた物語の数々に耳を傾けて" width="605"></h4> 昭和30年代に生まれたスタンダードカクテルの創作者の多くが鬼籍に入られる中で、今なお現役でカクテルを作り続ける井山さんの人柄に導かれるように、映画の企画はスタートしました。半世紀以上ものライフヒストリーを昨日のことのように楽しく語りながら、カクテル「雪国」を作り続けてきた井山さんのお店は、不思議と人を幸せな気分にする場所です。取材を通して、1杯のカクテルには無数の物語が内包されているのだと気付き、その物語に導かれるように、2年半の時間をかけて取材が続きました。お酒同士が出会い混ざり合ってカクテルが生まれ、そのカクテルとマスターの話を聞きにBARに人が集い、そこで会話が生まれていく。映画という体験も、もしかすると自分の人生と映画に写っている人生が混ざり合うようにして、観客の心に物語が作られていくのかもしれません。この映画も、カクテル「雪国」のように古びない物語として、映画を観た方の記憶に残ることを願っています。そして映画を観た後は、ぜひ自分好みのBARを探しに街へ出かけていただきたいです。そこには、きっと素敵な出会いがあるはずです。 </div> <!– —————-block—————- –> <div class="mb3"><!– —————-block—————- –> <img src="/wp-content/themes/yukiguni2018-3/css/images/comment/comment_img.png"></div> <!– —————-block—————- –> <h3 class="mb3"><img src="/wp-content/themes/yukiguni2018-3/css/images/comment/eiga_comment.png" alt="映画へのコメント" width="266"></h3> <p class="mb1">冷凍庫のない時代にキンキンに冷えたマティーニを出した今井清さん、自分で「世界の沢井です」と言っていたオリオンの沢井さん、小さなBARだったけど人気のあった「クール」の古川さん、最近逝去された三笠会館にあるBAR5517の稲田さん、HBAの若林さん。この方達は日本のBARとカクテル文化を支えたレジェンドです。それなのに映像がない!!それがとても残念でした。ところが嬉しいじゃあないですか「井山計一さんとカクテル雪国」のドキュメンタリー映画が出来た。 やったね、これでカクテル「雪国」は永久不滅です。 <div class="writer mb2">―― 漫画家・古谷三敏(「BAR レモン・ハート」)</div> <p class="mb1">映画を観て、とにかくショックだった。世の中広いね、92歳現役で立ち仕事をしているマスターの姿に驚いた。その所作にただただ、目を奪われてた。そして、背中を押される感じがした。 82歳の私もまだまだ頑張れるってね。 <div class="writer mb2">―― 漫画家・さいとう・たかを(「ゴルゴ13」「鬼平犯科帳」)</div> <p class="mb1">静かな東北の町の古い喫茶店で、一途にシェイカーを振り続ける老バーテンダー井山計一さんは、あの世界的に有名な『YUKIGUNI』というカクテルを半世紀も前に創作した人だ。 「いつも誰かが楽しんでいる顔が見たい」只その一心で、カウンターに立ち続けるその姿は、 九十二歳の齢(よわい)を重ねても凜として美しい。ワシも見習わなければ! <div class="writer mb2">―― 漫画家・ちばてつや(「あしたのジョー」)</div> <p class="mb1">井山さんのつくる「雪国」は人のこころを温かくする。それはつくる人が「誠実」だからだ。この映画を作った監督もまた「誠実」である。それは今の時代にこそ大切なことで観る人すべての心に届く。映画を観た誰もがその「誠実」と「雪国」に会いに酒田に行きたくなるだろう。 私もそのひとりだ。必ずケルンに行きます。 <div class="writer mb2">―― 映画監督・根岸吉太郎</div> <p class="mb1">カクテルはアートである。60年前に考案されたカクテル「雪国」。今やスタンダード・カクテルとして世界で愛されている美酒である。 そんな「雪国」を作り上げた山形県酒田にある喫茶「ケルン」の井山計一さんの人生が家族の絆の確認とともに優しく描かれる。 井山さんと「雪国」の起伏に富んだ昭和の時代が穏やかに薫ってくるようで愛おしく心地よい。 <div class="writer mb2">―― 映画評論家・村山匡一郎</div> <p class="mb1">一つの目的や目標を突き進む中で「雪国」がコンテストの一番となる。 私は常々「人生とは、その人の創造によって、生きがいが生まれる」と思っている。 この映画は、そのような人生を表現している作品である! <div class="writer mb2">―― 服部栄養専門学校 理事長・校長・医学博士 服部幸應</div> <p class="mb1">スタンダードになるカクテルは、必ずレシピがシンプルで、姿が美しく、名前が良く、飲み飽きない。「雪国」はその典型だ。創作した井山さんが、雪深い東北のバーテンダーであるところにも物語を感じる。その人による一杯を味わうためには、東北酒田に行かなければならないのもいい。そこでは何千杯も作ってきた練達のスノースタイル、調合、シェイク、注ぎ方、差し出し方も味わえる。これこそ真の「オリジナル」だ。人生経験を経たやわらかな話し方もまた味のうち。おいしいカクテルはゆっくり味わうものだ。そのすべてを酒田に行かなくても見聞きできるのがこの映画。しかし観終わると「雪国」を飲むために酒田行きの切符を買っているだろう。</p> <div class="writer mb2">―― 作家/居酒屋評論家・太田和彦</div> <p class="mb1">変わらない場所で、変わり続ける自分の心を整える場所。それがバーである。 いつの時代も大切したいメッセージが、このカクテルと映画に秘められている。 <div class="writer mb2">―― ナガオカケンメイ(デザイン活動家)</div> <p class="mb1">3Dだったり座席が動いたりと映画の上映方式はどんどん進化している。そんな中でこの作品はそれらに増して特殊な映画だ。カクテルを眺める映画ではない。人を観察する映画でもない。これはグラスに注がれた若草色の液体の向こうに人生を透かし観る映画だ。</p> <div class="writer mb2">―― 劇作家・後藤ひろひと</div> <p class="mb1">淡い緑のカクテルに込められたバーテンダー井山計一さんの 人生への優しい眼差しと、北国の小さなBARで生まれたカクテルの 素敵な誕生秘話。 観たあと必ず「雪国」を飲みたくなります。 <div class="writer mb2">―― プロデューサー・橋本佳子</div> <p class="mb1">バーに立つことが生き甲斐の井山さんを見ていると、昔からバーテンダーはお客様、同業の方、家族に支えられ愛されながらバーに歴史を刻んでいくものなんだと感銘を受けました。92歳現役でカウンターに立たれている姿、時代が変わり趣向も変わり、お客様の顔を見ながら調整を変えるその姿勢はまさにどの時代でも愛される「YUKIGUNI」そのものだと想います。</p> <div class="writer mb2">―― バーテンダー・澁谷暁典(「BARエルロン」) <small>『2018サントリー ザ・カクテルアワード』にて優勝</small></div> <p class="mb1">「井山さんがシェイカーを振る時の、スッとした立ち姿がとにかくかっこいい!」 「そして、パチンコしたりひ孫と楽しそうにおしゃべりしいてる時の可愛らしさとのギャップがいい」 「観ているだけでたまらなく幸せな気持ちになれましたね」 「だけど、カクテル『雪国』がスクリーンに映し出されるたび、その隙のない美しさにハッとさせられて」 「酒飲みとして一度は背筋を正して見て、次からは酒を飲みながらゆるりと見返したい映画でした」 <div class="writer"> <div class="mb2">―― 酒の穴(スズキナオ+パリッコ)</div> (順不同) </div>

劇場情報

バリアフリー上映のご案内 視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端末が必要です。 上映スケジュールは下記の劇場情報を随時更新しておりますので、ご来場前にご確認ください。

クレジット

<h2 class="mb1">《個人協賛》</h2> <ul class="kyousan_list clearfix mb5"> <li> 会田 裕美<br> 麻生 修二<br> 阿部 彩人<br> 阿部 泉<br> 阿部 啓一<br> 阿部 忠臣<br> 阿部 陽一郎<br> 飯島 彰<br> 飯野 昭司<br> 五十嵐 健裕<br> 井熊 仁<br> 池田 恵子<br> 池田 悟<br> 池田 政志<br> 石井 恵里<br> 石黒 覚<br> 井田 航<br> 市橋 浩司<br> 伊藤 真治<br> 伊藤 千枝<br> 井上 伸夫 <br> 井上 瑶子<br> イマイ カズオ<br> ウチダ マサユキ<br> 梅津 勘一<br> 漆山 美行<br> 遠藤 富美夫<br> 大北 賜<br> 岡崎屋 惣次郎<br> 尾形 秀子<br> 萩原 節子<br> 奥山 幸子<br> 金井 豊<br> 金子 堅太郎<br> カネコ シゲオ<br> </li> <li> 上出 麻子<br> 川原 利夫<br> 河村 智史<br> 神戸 郁人<br> 木村 亘<br> 工藤 千代子<br> 栗田 幸春<br> 小泉 裕<br> 小関 克利<br> 後藤 麻子<br> 後藤 忠夫<br> 小林 雅子<br> 小林 温<br> 今田 早百合<br> 近藤 ナオ<br> 金野 昭博<br> 齋藤 勝士<br> 齋藤 邦子<br> 齋藤 健太郎<br> 齋藤 友章<br> 齋藤 肇<br> 齋藤 文章<br> 五月女 裕美子<br> 榊原 千秋<br> 坂本 一夫<br> 佐久間 小太郎<br> 佐藤 広一<br> 佐藤 幸徳<br> 佐藤 さおり<br> 佐藤 修三<br> 佐藤 千尋<br> 佐藤 千代子<br> 佐藤 時啓<br> 佐藤 真生<br> 佐藤 真<br> </li> <li> 佐藤 優<br> 猿渡 智<br> 澤田石 啓子<br> 渋谷 恵<br> 壽賀 紘子<br> 菅原 薫<br> 鈴木 早苗<br> 鈴木 伸予<br> 須田 正彦<br> SCHOEN 貴恵<br> 瀬尾 利加子<br> 宗 雄司<br> 高野 祥一<br> 髙坂 信司<br> 高橋 善彦<br> 田澤 祐一<br> 多田 雄一<br> 田中 一郎<br> 田中 裕道<br> タマザワ チアキ<br> 千葉 三江子<br> 綱淵 節幸<br> 手塚 一郎<br> 寺内 真<br> ナカイ ユタカ<br> 仲川 景一<br> 長坂晃・和佳<br> 中村 千夏子<br> 中村 雄太郎<br> 新山 加奈<br> 仁平 延子<br> 橋本 多恵子<br> 蓮池万亀男・恭枝<br> 花森 功仁子<br> 馬場 充<br> </li> <li> 原田 清廣<br> 原田 めぐみ<br> 人見 良行<br> 平岡 清康<br> 福井 瑞穂<br> フジサワ ケンジ<br> 本田 瑞穂<br> 前田 節子<br> 前田 直巳<br> 正木 恵一<br> 町田 俊明<br> 松井 秀紀<br> 松生 フェルナンド義宏<br> 松沢 健<br> 松本 萌<br> 丸山 一彦<br> 三浦 一志<br> 三浦 清榮<br> 三浦 優子<br> 村上 秀人<br> 本谷 研<br> 森田 廣溝<br> 矢萩 慎太郎<br> 山岡 朋子<br> 山田 詩<br> 山根 耕治<br> 山本 空<br> 脇山 拓<br> 結城 玲子<br> 吉田 敬輔<br> 和田 浩一<br> 渡部 巧<br> 渡辺 成就<br> 渡邉 未央<br> 渡邉 瑞恵<br> </li> </ul> <ul class="kyousan_banner clearfix mb5"> <li><a href="http://seikatsuclub.coop/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <img src="/wp-content/themes/yukiguni2018-3/css/images/credit/credit_banner01.png" alt="生活クラブ"></a></li> <li><a href="http://www.hiraboku.info/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <img src="/wp-content/themes/yukiguni2018-3/css/images/credit/credit_banner02.png" alt="平田牧場"></a></li> <li><a href="http://sales-training.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <img src="/wp-content/themes/yukiguni2018-3/css/images/credit/credit_banner03.png" alt="セールスの学校"></a></li> </ul> <h2 class="mb1">《企業・団体協賛》</h2> <ul class="kyousan_list02 clearfix mb5"> <li> あきばクリニック<br> イヅミ電気工業株式会社<br> 株式会社アールピック<br> 医療法人 海野医院<br> 仮設機材工業株式会社<br> 医療法人社団 勝谷医院<br> 加藤嘉八郎酒造株式会社<br> The Bar 1996<br> 株式会社 斎藤経営会計<br> 株式会社 庄内シャーリング<br> 株式会社 セールスの学校<br> 株式会社 平田牧場<br> 株式会社メカニック<br> 株式会社 山形アドビューロ<br> 株式会社 萬谷<br> </li> <li> 北星印刷株式会社<br> 吉祥寺 Bar Woody<br> 串カツ 乙杯<br> くろき脳神経クリニック<br> 斎藤染工場<br> 酒田米菓 株式会社<br> JAZZ BAR 扇亭<br> 庄内みどり農業協同組合<br> 竹の露合資会社<br> 田中金盛堂<br> 田中浩史土地家屋調査士事務所<br> 漬物の梨屋<br> dework<br> 若葉旅館<br> Bar Rocking chair<br> はぴなすたいる整体院 鶴岡<br> </li> <li> 冷やしシャンプー推進協議会「ひやしびと」<br> ひろまるデザイン<br> 仏壇のさとう<br> ベガスベガス酒田泉店<br> ほけんの 株式会社<br> 三浦造園<br> みずほ酒房 いち<br> みどり電化チェーン 亀ヶ崎店<br> ミュージックファクトリー<br> 山形県酒類卸株式会社<br> 山形DC酒田推進協議会<br> 有限会社 丸藤酒店<br> 美容室 酒浪夢<br> 株式会社ナカムラ<br> </li> </ul>